無勉から独学2か月で宅建に合格した軌跡

業界の人間でもない僕が宅建に無勉から2か月で合格した軌跡を綴りました。今後の宅建受験者に向けてお役立ち情報も発信していきます。

残り1週間、ここの過ごし方で運命が決まる

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宅建受験ブロガーのマエダユウタです。

 

時間がたつのは早いもので、試験1週間前まで追い込まれました。

 

 

現状の報告と、あと1週間で何をするのかを簡単に書き記します。

 

恐ろしい現状を報告します

 

現在過去問を解いた結果は

 

32/49

 

年度によっては合格できる、という水準です。

 

このままでも問題との相性が良ければ受かるし、悪ければ飛ぶ、という感じですね。

残りの1週間をどう有意義に使うか、で運命が決まるような水準にいます。

 

本人的には冷や汗もんですが、エンタメ的にはこれくらいが面白いよねw

 

この期に及んで得点率5割とかだともうサレンダーだろうし、8割以上得点してて余裕モードでも見ていて面白くない。

 

もとより、2ヵ月で(勿論本業のクソ激務と両立しながら)という常識から考えるとかなり短い期間で滑り込む計画ですので、これくらいのペースで突っ込んでいくのがまぁ順当なところかな、という気がしております。

 

この段階で現実と向き合ってみての感想

①テキストを1周しても、出題されるものについてわからないものはわからない

 

僕が使ってるのはユーキャンのテキスト。

複数のテキストに手を出したり、こまかーいテキストで学習していればもう少しわかるのかもしれませんが、はっきり言ってそこに向かうのはドツボにハマる気がします。満点を取れば賞金でも出るんならまだしも、最低点で通っても結果は同じですからねw

 

②問題文の内容の不理解の割には得点できている

 

まだ十分ではありませんが、こちらが当初の予定通りの形になっていることが分かったのは一つの成果です。

つまり、正解するのに必要な要素を抑えているということです。

 

最後の1週間の取り組みについて

まずはひたすら過去問、という部分になるでしょう。

常識レベルの勉強時間があれば予想問題集なんかに手を付けられるのかもしれませんが、

無理なので捨てます

 

過去問の演習をして、わからないところを補助的にテキストを読み返す。

 

これで、現在回っているであろう数点分の運頼みの部分を底上げして合格に持っていくという形になるかと。

 

さて、泣いても笑ってもあと1週間。運命や如何に。