宅建の範囲の網羅などマンガで十分。さっさと全体像を押さえろ。
宅建受験者ブロガーのマエダユウタです。
更新が数日滞ってしまいましたが、勝負を投げたわけではありません。
宅建の範囲を網羅する、というステップを辿っていました。
宅建の範囲は、かつて僕が挫折した司法試験に比べたらかわいいものですが、それでもブ厚い本1冊分が出題範囲となっているもの。
1ページを埋め尽くす活字。それが何百ページ。
読んでるだけで挫折してしまいそうですね。
そんな時は、「マンガ」で全体像網羅しちゃえば?と思うわけですよ。
マンガを使って学習する?なんか幼稚というか頭悪そうですかね?
いきなり活字に手出して挫折するほうが幼稚で頭悪いよ
文字だけを使って学習するより、文字とイラストで頭に入るので、効率いいとすら思いますけどね。
楽しく、負担なく読み進めることができるので、学習速度も早い。
まず全体像を知る、という意味においては効率のいい手法です。
もちろん、メリットばかりということではなく、イラストが入る分だけ情報を入れ込める量というのは減りますから、詳しさ、という意味では不利になります。なので、全体をつかんだ後改めて細部について確認する勉強、というのは必要かもしれません。(かも、というより多分必要なんでしょうけど)
また、僕は一度ズダボロにされましたが過去問に果敢に挑んでいるため、
マンガを読み進めながら、「あぁ、これのことか」というようなことを実感することができました。
何の準備もなくマンガを読み進めても、いちいち詰まってマンガすら読み進められないか、読み飛ばしてスカスカの理解で終わるかのどちらか。
これもファーストステップとして過去問を解いた結果となります。
この手法が本当に正しかったのかが証明されるのは10月ですが取り急ぎは良いペースで進んでいるかと。