独学2か月。宅建試験はこれらの参考書で十分合格できる!
宅建合格者ブロガーのマエダユウタです。
2018年もよろしくお願いいたします。
僕が宅建受験を決意したのは7月。勉強を始めたのは8月15日からなのですが、何が何でも受からなければならないという人は早いと、この時期から意識し始めたりするみたいですね。
昨年度落ちた人なんかは特に、でしょうか?
勿論、大手の資格試験予備校に通う、というのも手段の一つです。
オンラインのみでも6万~と決して安くはありませんが、
仮に、資格手当が月3万ほどあるような会社に入れば一瞬で元が取れますからね。
ですが、手当もないしちょっとそこまでの費用はかけれない・・・
という方向けに
僕が独学2か月で使った教材を公開します。
総額1万円くらいです。
※特に最初に買った教材は厳選したわけではないので、これが万人にとっても、というか僕にとってすら「Very Best」な選択である確証はありません。
ただ、現にこれらの教材だけで2か月で合格した人間がいる、という実績からご参考にどうぞ。
※紹介しているのは2018年度版ですが、僕が実際に使ったのは2017年度版です。
①過去問集
2018年版 U-CANの宅建士 過去12年問題集 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
まぁ過去問集なんてぶっちゃけ読めればなんでもいいんですが過去問をこなすこと自体は宅建合格においては最重要ミッションと言っても過言ではありません。
一冊で掲載年数が多いのを買っておけばとりあえず問題ないと思います。
というわけで、僕が買ったのはこれ。
②マンガ(その1)
2018年版 楽学宅建士 マンガ入門 (楽学宅建士シリーズ)
ド基礎知識の積み上げ、および全体像の把握においてマンガに勝る教材はありません。
僕が最初に過去問集とともに購入したマンガがこちら。
複数あるマンガの中で、一番マンガの外の活字が少なかったのが理由で選びました。
③マンガ(その2)
2018年版 楽学宅建士 マンガ入門 (楽学宅建士シリーズ)
後日買い足した最初の教材がこれ。マンガをおかわりしましたw
結果的に二度手間に見えなくもないのですが、僕の場合、同じことを別の視点から書かれているものを目にした方が呑み込みが早いため、2冊目のマンガに手を付けました。
今回のは活字の多さよりも、本全体としての見やすさを重視。
④一問一答アプリ
マンガ2冊を流し読みし、過去問を解きます。もちろん、合格点には遠く届きませんw
全体として何を言っているのかが分かった一方で、合格するまでに必要な理解が足りない!ということを理解したら、次に着手すべきはとにかく問題を解くこと。
予想問題だろうが、過去問だろうが構わないのですが、とにかくアウトプットの量を増やすことにおいてやはり一問一答集に勝る教材はないでしょう。
通勤や、仕事での移動が多い人には本を開くよりもアプリが手軽。かつ安価です。
僕が使っていたのはこれ。
完全無料は勝手なイメージですが不安があり、DL無料でアプリ内購入があるやつは上限いくらか分からず不安だったのでw
結果的に1問1問に丁寧な解説があり、すごく分かりやすいアプリでした。
前回の正否を記録してくれていて、学習の効果を測れるのも嬉しいところ。
これはイチオシ。
⑤テキスト
2018年版 U-CANの宅建士 速習レッスン (ユーキャンの資格試験シリーズ)
最後です。オーソドックスな「テキスト」。
ポイントは、これまで使ってきた教材との親和性や補完性。
というのも、大概の宅建独学教材においては
マンガはテキストや問題集などのフロントエンド的な役割です。
ここは、使ってきて、一番分かりやすかった教材の延長線上にあるものを選べばよいかと思います。
僕が選択したのは、分かりやすかった方のマンガの延長線として、こちらのテキスト。