独学での宅建合格は参考書選びが鍵!!とか言ってるから落ちるんだよ
宅建受験者ブロガーのマエダユウタです。
本日から宅建の勉強を始めます。
勉強には大分すると
1.人に教わる
2.独学でやる
の2通りの方法がありますね。
前者のメリットは、経験者や指導のプロに習えるため、近道ができるということが挙げられるでしょう。デメリットとしては、人の時間を使うわけですから、当然そこに費用が発生します。
この費用は、シンプルに考えるのであれば「投資」になるのですが、宅建の合格が本人にとってどれだけの価値を持つのか、支払った費用をどのくらいのスパンで回収できるのか(もしくは本当に回収できるのか)によって、それが本当に投資かどうかを判断しなければなりません。
さて、僕にとって、宅建受験はすぐに収入を左右するものではありませんから、近道だからと言ってポンポンと費用をかけているわけにもいきません。
宅建の資格を保有しているだけで、給料が上がる、という人や業務において取得していないと支障が出る、という人についてはお金をかけてでも近道する価値はあるかもしれません。
というわけで、独学するための参考書を探しに行きます。
宅建で一棚埋まるほどの参考書の数。
どれを選べばいいか迷っちゃいますね^^
でも、どの本を買うかによって合否が分かれてくるのだから、
ここは慎重に、時間をかけて、精査して選ばねば・・・・
レビューサイトの評判も大事だし、自分で読んで見てどれがちゃんとしてるのかも見極めなければ
なんて言ってるから落ちるんだよ
どれも同じ、とまで言うと語弊があるでしょうが、受かるのに必要な内容は決まっているんだから、どれを選んだらアタリ、ハズレというのもそうそうあったもんじゃない。
そもそも初学者が内容のいい悪いなんてわかるわけないんだから
無駄な時間をかけるな。
というわけで、下記の3冊に絞りました。
理由は言わずもがなw
で、パラパラめくって、結論としては
一番マンガの外に文字が少ないものを選びました。
あとは過去問集を買って終わり。
これも解説のわかりやすさなんて読み比べたってわからないので、単純に掲載年数が多いものを買って終わり。
所要時間5分。ここで30分、1時間と時間をかけている人間にすでに絶望的な差を付けました。
3か月とか、半年とか前から、ダラダラと勉強ごっこしている方々をこれからごぼう抜きにしていきますのでよろしくお願いします。